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研究室のご紹介 配布用 (2.2 MByte) 実験室前の掲示 (7.5 MByte) 学科共通場所での掲示 (2 MByte) "回転機の研究は楽しい!!"
発電される電力や消費される電力の大半は回転電気機械(回転機)と関連しており,回転機は電気工学の目覚ましい進歩や発展の中で,常に基本的かつ重要な位置を占めています。従って,その理論的研究のみならず実験的研究も盛んに行われてきましたが,例えば,永久磁石の進歩,各種材料の開発などによる新しい形の回転機の発明,特性の改善など,現在においても研究テーマは枚挙に暇がない程で,極めて魅力的かつ楽しくなる研究分野であります。 "我が国を代表する研究室"
昭和39年,中部工業大学が設立されて以来,電気工学科における電気機械分野は,いわゆる2講座相当の重要な教育研究分野として位置付けられ今日に至っています。坪井研究室・廣塚研究室は「加藤研究室」,「竹上研究室」というわが国を代表する電気機械の研究室の流れを受け継いでいる研究室であります。坪井研究室と称することになった昭和48年度以降,521名(平成24年4月現在)の卒業生が当研究室で研究成果を挙げ,現在様々な分野で活躍しています。大学院生も多く輩出しており,当研究室で直接研究して博士号を取得した卒業生も,中村雅憲氏(東洋電機製造梶j,水野孝行氏(竃セ電舎)および廣塚教授の3名に及んでいます。これは,研究設備が充実していること,大学院生が多数在籍していることなど充実した教育・研究体制がとられているからです。ちなみに,わが国の大学の研究室で当研究室のみが所有する76種類にも及ぶ貴重な誘導電動機の試作回転子などもあり,データ処理用などパソコンも最新のものが多く,データサーバーやWEBサーバーなども稼動しています。もちろん,研究室内にコピー機など事務機器,更には生活必需品として冷蔵庫 ,お釜 ,電子レンジ など( , ・・・)も完備しています。
平成24年4月現在の研究室の構成員は,坪井教授,廣塚教授,大学院研究生1名,大学院修士学生1名,学部生17名であり,未知の分野の研究に日夜熱心に取り組んでいます。主要な研究テーマは,「誘導モータの低振動・低騒音化に関する研究」,「誘導モータの高効率化に関する研究」,「電源環境が誘導モータの特性に及ぼす影響に関する研究」,「自己始動形永久磁石同期電動機の特性改善に関する研究」などで,いずれのテーマも産学共同研究であります。これらの研究成果は,いずれも電気学会のみならず産業界からも高い評価を受けています。大学院生を含む先輩諸氏の就職実績も極めて良好で,最近の主な就職先としては,東洋電機製造,東芝産業機器製造,明電舎,三菱電機,日本電産,松下精工,マスプロ電工,日東工業,日本電話施設,ホンダ技研,スズキなどなど,わが国を代表する企業が名を連ねています。 "活気に満ち,常に前向きに前進"がモットー
坪井教授は,電気学会回転機技術委員会委員長など多くの責任ある役員を歴任し,現在も電気学会回転機標準化委員会委員などとしてわが国の学会のリード役の一人としても活躍しています。その成果が称えられ,H14年度産業応用部門大会にて「産業応用特別賞 貢献賞」を受賞されました。また,廣塚教授は,電気学会回転機技術委員会幹事,同論文委員会幹事を引き受けるなど中堅の研究者としても大いに活躍しています。
当研究室では活気に満ち,常に前進することを旨としており,研究の円滑なる進展のため,構成員の親睦,例えば,年度始めの出陣コンパ,就職決定を祝う会,忘年会,3年生との研究引き継ぎコンパなど,種々のイベントも行っています。卒業生諸氏がこれらのイベントに参加したり,研究室を訪ね,種々の差入れをしてくださるのも良き伝統であり,大いなる励みになっています。
回転機は電気に関連する全ての分野で最も重要な役割を演じています。このような良い研究環境のなかで,前向きな多くの仲間達と一緒に回転機の研究に加わってみませんか。そして,思いっきり楽しんでみませんか。
―坪井研究室・廣塚研究室一同より―
2012.4.10更新
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